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村上修徳通信 2022年10月

令和4年9月所感

 8月を振り返りますと、夏学期の講義を終え、論文試験に向けた準備を中心にさせていただきました。8月は晴れの日が続きましたが、気温はそこまで高くもなく、清々しい日々を過ごさせていただきました。8月を終えると、本格的に論文の作成に取り掛かり、9月にはそのうちの一つを提出させていただきました。現在は、次の提出期限に向けて取り組んでおります。ここまで身上元気に通らせていただきましたことを心より感謝いたします。

 10月の帰国に向けて懸念しておりました、コロナの状況も特に悪化することなく、予定通り帰国に向けた準備も進めていける見込みです。この留学では、2020年、2021年とコロナ禍での生活のため、自室での活動を中心とした日々ではありましたが、その中でも多くの方々より励ましのお言葉をいただき、支えていただきました。この留学で頂きましたたくさんのご恩と、今日まで身上ご守護いただいた感謝の気持ちを胸に、帰国後もおぢばでの御用をしっかりとつとめさせていただく所存です。